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くら本の魅⼒・歴史

店主 倉本 久昭

店主あいさつ

ミナミの繁華街を東⻄に横切る道頓堀川。
開削者、安井道頓にちなんで名付けられた堀です。
今も昔も変わることなく⼤阪の顔として、沢⼭の⼈々に親しまれています。
旅館くら本は、そこから歩いて3分の距離。
⼤阪の宿としてどなた様にもお気軽にご利⽤頂ける。
そんなホテル旅館であり続けたいと思います。

倉本 久昭

くら本の5つの魅⼒

魅⼒1お客様へのおもてなしのこころ

和室イメージ

いらっしゃいませ。ようこそ、くら本へ。
スタッフが笑顔でお出迎え。
当館ではお客様に⼀歩近づいた、温かい接客を⽬指しております。
旅のご相談など、
フロントのスタッフまでお気軽にご相談ください。

魅⼒2移動がしやすい好立地

立地イメージ

各線日本橋・長堀橋駅まで徒歩約10分で行くことが出来ます。また、大阪の中心部「ミナミ・難波」にも近く、関西の観光地への移動や仕事などでも利用しやすい好立地な場所です。

魅⼒3普段では味わえない極上のゆったり感が此処にあります。

料理イメージ

ビジネスホテルは⼼斎橋や難波にたくさんありますが、
くら本には「⼼の最適化」に
ピッタリな和室が揃っています。
また、大浴場もあり、ゆったりと身体を癒すことができます。

くつろげることができる都市型旅館で快適な出張や旅行をお楽しみ下さい。

施設案内へ

魅⼒4⼈数や⽬的に応じて選べる4タイプのお部屋

和室イメージ

くら本には4つのお部屋タイプがあります。
1名〜2名の客室や、ゆったりした床の間付きの客室など、4つのお部屋タイプをご紹介します。
ぜひ、あなたのご旅⾏にピッタリの
お部屋をお選びください。

お部屋詳細へ

魅⼒5なにわの味を楽しめる懐⽯料理

和室イメージ

くら本では、ご⾃⾝で焼いてお
召し上がりいただくたこ焼きをはじめ、
⼤阪名物のちゃんこ鍋等、
なにわの味たっぷりの懐⽯料理です。

お食事詳細へ

くら本の歴史

1954年 先々代である倉本久⼀が、⼟地を買い取り「旅館くら本」を創める。
1975年8⽉ 先代である倉本勉が「旅館くら本」の2代⽬に。
1983年10⽉ 施設を増改築し拡⼤。
新たなサービスを創造する為「ホテルくら本」へと屋号変更。
1988年7⽉ 現在の店主である倉本久昭が「ホテルくら本」の3代⽬に。
2006年4⽉ ヨーロッパやアメリカなど、その他幅広い外国⼈観光客の受け⼊れを開始。
2020年1月 屋号を「旅館くら本」に変更。
現在 ⼤阪の宿として国内外と共に愛され、現在に⾄る。

宿泊約款

(適用範囲)

第1条 当施設が宿泊客との間で締結する宿泊契約及びこれに関連する契約は、この約款の定めるところによるものとし、この約款に定めのない事項については、法令又は一般に確立された慣習によるものとします。

2. 当施設が、法令及び慣習に反しない範囲で特約に応じたときは、前項の規定にかかわらず、その特約が優先するものとします。

(宿泊契約の申込み)

第2条 当施設に宿泊契約の申込みをしようとする者は、次の事項を当施設に申し出ていただきます。

(1) 宿泊者名

(2) 宿泊日及び到着予定時刻

(3) 宿泊料金(原則として別表第1の基本宿泊料による。)

(4) その他当施設が必要と認める事項

2.宿泊客が、宿泊中に前項第2号の宿泊日を超えて宿泊の継続を申し入れた場合、当施設は、その申し出がなされた時点で新たな宿泊契約の申し込みがあったものとして処理します。

(宿泊契約の成立等)

第3条 宿泊契約は、当施設が前条の申し込みを承諾したときに成立するものとします。ただし、当施設が承諾をしなかったことを証明したときは、この限りではありません。

2. 前項の規定により宿泊契約が成立したときは、宿泊期間(3 日を超えるときは 3 日間)の基本宿泊料を限度として当施設が定める申込金を、当施設が指定する日までに、 お支払いいただきます。

3. 申込金は、まず、宿泊客が最終的に支払うべき宿泊料金に充当し、第 6 条及び第 18 条の規定を適用する事態が生じたときは、違約金に次いで賠償金の順序で充当し、残額があれば、 第 12 条の規定による料金の支払いの際に返還します。

4. 第 2 項の申込金を同項の規定により当施設が指定した日までにお支払いいただけない場合は、宿泊契約はその効力を失うものとします。ただし、申込金の支払期日を指定するに当たり、当施設がその旨を宿泊客に告知した場合に限ります。

(申込金の支払いを要しないこととする特約)

第4条 前条第 2 項の規定にかかわらず、当施設は、契約の成立後同項の申込金の支払いを要しないこととする特約に応じることがあります。

2. 宿泊契約の申し込みを承諾するに当たり、当施設が前条第 2 項の申込金の支払いを求めなかった場合及び当該申込金の支払期日を指定しなかった場合は、前項の特約に応じたものとして取り扱います。

(宿泊契約締結の拒否)

第5条 当施設は、次に掲げる場合において、宿泊契約の締結に応じないことがあります。

(1) 宿泊の申し込みが、この約款によらないとき。

(2) 満室(員)により客室の余裕がないとき。

(3) 宿泊しようとする者が、宿泊に関し、法令の規定、公の秩序若しくは善良の風俗に反する行為をするおそれがあると認められるとき。

(4) 宿泊しようとする者が、次のイからハに該当すると認められるとき。

イ 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2条 第2号に規定する暴力団(以下「暴力団」という。)、同条第2条第6号に規定する 暴力団員(以下「暴力団員」という。)、暴力団準構成員又は暴力団関係者その他の反社会的勢力

ロ 暴力団又は暴力団員が事業活動を支配する法人その他の団体であるとき

ハ 法人でその役員のうちに暴力団員に該当する者があるもの

(5) 宿泊しようとする者が、他の宿泊客に著しい迷惑を及ぼす言動をしたとき。

(6) 宿泊しようとする者が、伝染病者であると明らかに認められるとき。

(7) 宿泊に関し暴力的要求行為が行われ、又は合理的な範囲を超える負担を求められたとき。

(8) 天災、施設の故障、その他やむを得ない事由により宿泊させることができないとき。

(9) 大阪府旅館業法施行条例第 5 条の規定する場合に該当するとき。

(宿泊客の契約解除権)

第6条 宿泊客は、当施設に申し出て、宿泊契約を解除することができます。

2. 当施設は、宿泊客がその責めに帰すべき事由により宿泊契約の全部又は一部を解除した場合(第 3 条第 2 項の規定により当施設が申込金の支払期日を指定してその支払いを求めた場合であって、その支払いより前に宿泊客が宿泊契約を解除したときを除きます。)は、別表第 2 に掲げるところにより、違約金を申し受けます。ただし、当施設が第 4 条第 1 項の特約に応じた場合にあっては、その特約に応じるに当たって、宿泊客が宿泊契約を解除したときの違約金支払義務について、当施設が宿泊客に告知したときに限ります。

3. 当施設は、宿泊客が連絡をしないで宿泊日当日の午後 8 時(あらかじめ到着予定時刻が明示されている場合は、その時刻を 2 時間経過した時刻)になっても到着しないときは、その宿泊契約は宿泊客により解除されたものとみなし処理することがあります。

(当施設の契約解除権)

第7条 当施設は、次に掲げる場合においては、宿泊契約を解除することがあります。

(1) 宿泊客が宿泊に関し、法令の規定、公の秩序若しくは善良の風俗に反する行為をするおそれがあると認められるとき、又は同行為をしたと認められるとき。

(2) 宿泊客が次のイからハに該当すると認められるとき。

イ 暴力団、暴力団員、暴力団準構成員又は暴力団関係者その他の反社会的勢力

ロ 暴力団又は暴力団員が事業活動を支配する法人その他の団体であるとき

ハ 法人でその役員のうちに暴力団員に該当する者があるもの

(3) 宿泊客が他の宿泊客に著しい迷惑を及ぼす言動をしたとき。

(4) 宿泊客が伝染病者であると明らかに認められるとき。

(5) 宿泊に関し暴力的要求行為が行われ、又は合理的な範囲を超える負担を求められたとき。

(6) 天災等不可抗力に起因する事由により宿泊させることができないとき。

(7) 大阪府旅館業法施行条例第 5 条の規定する場合に該当するとき。

(8) 寝室での寝たばこ、消防用設備等に対するいたずら、その他当が定める利用規則の禁止事項(火災予防上必要なものに限る。)に従わないとき。

2. 当施設が前項の規定に基づいて宿泊契約を解除したときは、宿泊客がいまだ提供を受けていない宿泊サービス等の料金はいただきません。

(宿泊の登録)

第8条 宿泊客は、宿泊日当日、当施設のフロントにおいて、次の事項を登録していただ

きます。

(1) 宿泊客の氏名、年令、性別、住所及び職業

(2) 外国人にあっては、国籍、旅券番号、入国地及び入国年月日

(3) 出発日及び出発予定時刻

(4) その他当施設が必要と認める事項

2. 宿泊客が第 12 条の料金の支払いを、旅行小切手、宿泊券、クレジットカード等通貨に代わり得る方法により行おうとするときは、あらかじめ、前項の登録時にそれらを呈示してい ただきます。

(客室の使用時間)

第9条 宿泊客が当施設の客室を使用できる時間は、午後 4 時から翌朝 10 時までとします。ただし、連続して宿泊する場合においては、到着日及び出発日を除き、終日使用すること ができます。

2. 当施設は、前項の規定にかかわらず、同項に定める時間外の客室の便用に応じることがあります。この場合には次に掲げる追加料金を申し受けます。

1 時間ごとに一室 2000 円

3 時間以上は宿泊料金を適用

(利用規則の遵守)

第 10 条 宿泊客は、当施設内においては、当施設が定めて内に掲示した 利用規則に従っていただきます。

(営業時間)

第 11 条 当施設の主な施設等の営業時間は次のとおりとし、その他の施設等の詳しい営業 時間は備付けパンフレット、各所の掲示、客室内のサービスディレクトリー等で御案内い たします。

(1) フロントサービス 0:00~24:00

(2) 飲食等(施設)サービス時間:

イ.朝食 午前 7:00~午前 8:00

口.昼食 なし

ハ.夕食 午後 5:00~午後 7:00

二.その他の飲食等

(3) 附帯サービス施設時間:

2. 前項の時間は、必要やむを得ない場合には臨時に変更することがあリます。その場合には、適当な方法をもってお知らせします。

(料金の支払い)

第 12 条 宿泊者が支払うべき宿泊料金等の内訳は、別表第1に掲げるところによります。

2. 前項の宿泊料金等の支払いは、通貨又は当施設が認めた旅行小切手、宿泊券、クレジットカード等これに代わり得る方法により、宿泊客の出発の際又は当施設が請求した時、フロントにおいて行っていただきます。

3. 当施設が宿泊客に客室を提供し、使用が可能になったのち、宿泊客が任意に宿泊しなかった場合においても、宿泊料金は申し受けます。

(当施設の責任)

第 13 条 当施設は、宿泊契約及びこれに関連する契約の履行に当たり、又はそれらの不履行により宿泊客に損害を与えたときは、その損害を賠償します。ただし、それが当施設の責めに帰すべき事由によるものでないときは、この限りではありません。

2. 当施設は、万一の火災等に対処するため、旅館賠償責任保険に加入しております。

(契約した客室の提供ができないときの取扱い)

第 14 条 当施設は、宿泊客に契約した客室を提供できないときは、宿泊客の了解を得て、できる限り同一の条件による他の宿泊施設をあっ旋するものとします。

2. 当施設は、前項の規定にかかわらず他の宿泊施設のあっ旋ができないときは、違約金相当額の補償料を宿泊客に支払い、その補償料は損害賠償額に充当します。ただし、客室が提供できないことについて、当施設の責めに帰すべき事由がないときは、補償料を支払いません。

(寄託物等の取扱い)

第 15 条 宿泊客がフロントにお預けになった物品又は現金並びに貴重品について、滅失、毀損等の損害が生じたときは、それが、不可抗力である場合を除き、当施設は、その損害を賠償します。ただし、現金及び貴重品については、当施設がその種類及び価額の明告を求めた場合であって、宿泊客がそれを行わなかったときは、当は10万円を限度としてその損害を賠償します。

2. 宿泊客が、当内にお持込みになった物品又は現金並びに貴重品であってフロントにお預けにならなかったものについて、当施設の故意又は過失により滅失、毀損等の損害が生じたときは、当施設は、その損害を賠償します。ただし、宿泊客からあらかじめ種類及び価額の明告のなかったものについては、当施設に故意又は重大な過失がある場合を除き、10万円を限度として当施設はその損害を賠償します。

(宿泊客の手荷物又は携帯品の保管)

第 16 条 宿泊客の手荷物が、宿泊に先立って当施設に到着した場合は、その到着前に当施設が了解したときに限って責任をもって保管し、宿泊客がフロントにおいてチェックインする際お渡しします。

2. 宿泊客がチェックアウトしたのち、宿泊客の手荷物又は携帯品が当施設に置き忘れられていた場合において、その所有者が判明したときは、当施設は、当該所有者に連絡をするとともにその指示を求めるものとします。ただし、所有者の指示がない揚合又は所有者が判明しないときは、発見日を含め 7 日間保管し、その後最寄りの警察署に届けます。

3. 前 2 項の場合における宿泊客の手荷物又は携帯品の保管についての当施設の責任は、 第 1 項の場合にあっては前条第 1 項の規定に、前項の場合にあっては同条第 2 項の規定に準じるものとします。

(駐車の責任)

第 17 条 宿泊客が当施設の駐車場をご利用になる場合・車両のキーの寄託の如何にかかわらず、当施設は場所をお貸しするものであって、車両の管理責任まで負うものではありません。ただし、駐車場の管理に当たり、当施設の故意又は過失によって損害を与えたときは、その賠償の責めに任じます。

(宿泊客の責任)

第18条 宿泊客の故意又は過失により当施設が損害を被ったときは、当該宿泊客は当施設に対し、その損害を賠償していただきます。

第19条 別表第1 宿泊料金等の内訳(第 2 条第 1 項及び第 12 条第 1 項関係)

内訳
宿泊客が支払うべき総額 宿泊料金追加料金 ① 基本宿泊料(室料(及び室料+朝食等の飲食料))
② サービス料(①×10%)
③ 追加飲食(①に含まれるものを除く)
④ サービス料(③×10%)
税金 イ 消費税
口 入湯税(温泉地のみ)
ハ 宿泊税

備考

1 基本宿泊料は 各予約サイトに掲示する料金表によります。

2 子供料金は小学生以下に適用し、大人に準じる食事と寝具等を 提供したときは大人料金の 80%、子供用食事と寝具を提供したと きは 60%、寝具のみを提供したときは 40%をいただきます。 

別表第2 違約金(第 6 条第 2 項関係)……旅館用

契約解除の通知を受けた日不泊当日前日2日前3日前5日前6日前7日前8日前14日前15日前20日前30日前
14名まで(契約申込人数) 100% 100% 50% 30% 30% 20% 20% 20% 0% 0% 0% 0% 0%
15~30名まで 100% 100% 50% 30% 30% 20% 20% 20% 10% 10% 0% 0% 0%
31名~100名まで 100% 100% 50% 30% 30% 20% 20% 20% 10% 10% 10% 10% 10%
101名以上 100% 100% 50% 30% 30% 20% 20% 20% 20% 20% 20% 20% 20%

(注)

1. %は、基本宿泊料に対する違約金の比率です。

2. 契約日数が短縮した場合は、その短縮日数にかかわりなく、1日分(初日)の違約金を収受します。

3. 団体客(15 名以上)の一部について契約の解除があった場合、宿泊の 10 日前(その日より後 に申込みをお引き受けした場合にはそのお引き受けした日)における宿泊人数の 10%(端数が出た場合には切り上げる。)にあたる人数については、違約金はいただきません。
4. 全館貸切の場合、人数に関係なく101名以上の違約金で計算いたします。

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